本日ご紹介するのは、
『名古屋弁おみくじ』をひくことができる
円頓寺金比羅(えんどうじことひら)神社です。
円頓寺商店街とは?
円頓寺金比羅神社がある円頓寺(えんどうじ)商店街は、名古屋駅の北東にある商店街です。
名古屋駅と名古屋城の真ん中にあり、名古屋市内で最も歴史の長い商店街といわれています。
幕末からこの地を見続けてきた神社
円頓寺金比羅神社は、1600年代(江戸時代前半)に建てられた神社だそうです。
主祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)とし、須佐之男命(すさのおのみこと)と加具土命(かぐつち:神話における火の神)が共に祀られている神社です。
ご利益は、商売繁盛、学業成就、五穀豊穣、厄除け、鎮火・防火など多岐にわたります。
そして何よりも有名なのが、
『名古屋弁おみくじ』です。
すべてが名古屋弁で書かれているこのおみくじ。
初詣など、みんなでお参りし、おみくじをひいてみるのも楽しそうですね。
みんなで円頓寺に遊びに行ってみたいね♪
<スポット情報>
円頓寺金比羅(えんどんじことひら)神社
住所 〒451-0042 名古屋市西区那古野1丁目6-16(円頓寺商店街内)
アクセス 地下鉄桜通線「丸の内」駅から徒歩9分
駐車場 なし(近隣コインパーキングあり)
この記事へのコメントはありません。