「天然たいやき」を作り続ける、昔ながらの名店『むらさきや』

「天然たいやき」を作り続ける、昔ながらの名店『むらさきや』

「天然たいやき」を守り続ける名店

“こんなところに、名店が”

田んぼ道を抜け、突然目の前にあらわれる

可愛らしい「たいやき」の看板。

こんなところに

と思うような場所に

お店のまわりは、とてものどか。

『むらさきや』さんはあります。

「むらさきやさん」のたい焼きとの出会い

この「むらさきや」さんのたい焼きとの出会いは、

10年以上前になります。

私の父が、ここのたい焼きが大好きで、

仕事終わりによく買ってきてくれたのを

思い出します。

その当時は、「天然もの」ということも知らず。

こんなに人気ですぐ売り切れてしまう

超有名店ということも知りませんでした。

いつも家族分のたい焼きを

買ってきてくれていた父を思うと、

家族に美味しいたい焼きを食べさせてあげたいと

並んでくれていたこともあったのだろうと思います。

私の思い出の味でもあります。

「天然もの」のたい焼きとは?

たいやきには、

「天然もの」と「養殖もの」があるのを

ご存知でしょうか?

「天然もの」
一丁焼きといって、ひとつの鋳型から
ひとつのたいやきを作るもの。
一本釣りとも言われている。

「養殖もの」
まとまった鋳型で何匹も量産できるもの。

鋳型の形も、お店によってさまざま。

天然ものは、1匹1匹、焼いていくため、

たいやき1匹ずつの焼き具合も違ったりします。

愛知県内の「天然たいやき」のお店は、

むらさきやさん含めて9店のみです。

(2020年8月現在)

その中でも、むらさきやさんは、

かなり歴史あるお店のひとつです。

「たいやき」と大きく書かれた暖簾、懐かしい感じもします。

むらさきやさんは、売り切れ終了のお店。

店内で食べることもできますが、

日々、たくさんのお客さんが、

たいやきを予約注文し、買いにきています。

10匹買っていくことも珍しくないとのこと。

この日も、前もって電話だけ入れ、お伺いしました。

店前についたと同時くらいに、

「たいやき、まだ今ならあるよ〜」と

お店のおじさんが出てきてくれ、

声をかけてくれました。

1日に100匹をゆうに超えるであろう

たいやきを焼いている忙しい中、

おじさん、ありがとうございます!

店内では、焼き場のスペースが2人分あり、

この日は、おばさんが焼き、

おじさんがレジ担当をされていました。

たいやきを無事購入!

焼きたてあつあつのため、

切った小さめの段ボールの上に、

たいやきの入った紙袋をのせ渡してくれます。

こうしたちょっとした心遣い、うれしいですね。

美味しいだけじゃない。

昔から、途切れることなく、

たくさんのお客さんがやってきているのも、

こういったお客さん目線のひと工夫が

あるからかもしれませんね。

自家製あんことあわせた、優しい味

むらさきやさんのたい焼きは、

あんこもお店で作った自家製のもの。

中には、ぎっしりあんこがつまっている。

何十年と焼き続けているこの味。

なんだか懐かしいような、

そして変わらない味。

ひとつひとつ焼き色が違うのも、

一丁焼きの醍醐味だなと思います。

そして何より、こんなに美味しいのに、

たいやき1匹の値段が

100円というのも、驚きです。

(2020年8月現在)

氷と書かれた暖簾に、夏らしさを感じる。

夏場は、かき氷も販売。

冬場は、ぜんざいに変わるそう。

たいやきとかき氷・ぜんざいの組み合わせも

とても合いますね。

天然たいやきのお店と言ったら「むらさきや」さん。

人情あふれる、昔ながらの名店。

食べたことのある人も、

食べたことのない人も。

なんだか懐かしくなる優しい味。

ぜひ、「むらさきや」さんの天然たいやき、

食べてみてください♪

お店舗の情報はこちら

住所   愛知県豊明市沓掛町勅使8-394

電話番号 0562-95-3448

営業時間 10:00〜売り切れまで

定休日  月曜・火曜(祝日の場合営業)

駐車場  有(店前と店舗裏にあり)

「むらさきや」さんの食べログはこちら

たい焼きは売り切れてしまうこともあるため、

前もって電話予約しておくことをオススメします♪

商品金額:400

saori

saori

助産師フォトグラファーのSAORIです。美しい風景・自然が大好き、美味しいもの大好きで歩く食べログと言われています。私がパワーを感じたスポットの写真、グルメ情報やお気に入り情報などをお伝えしていきます。心に彩りとスパイスをプラスする風景・写真がここにあります♡

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